5日ほど出張していて、株からすっかり離れて、まったくチェックすることも無く、久しぶりに保有銘柄を見てみると、なぜか含み益が10%近くあるではありませんか?
あれ?何が起きたんだと不思議に思いならが、各種のニュースをチェックしていると、出発前は7200円程度だった日経平均が、8500円代まで回復していました。
なんでも、私が出張しているうちに連日日経平均があげ続けたとの事。見て無い間に含み益が増えているのは何とも嬉しいいですね。
ただ、悲しいこともあり、会社内では、俺がいないほうが株価が上がるので、またしばらく出掛けて来いとまで言われる始末・・・。なんとも世知辛い世の中ですな(笑)
どちらにしても、少し上げ過ぎな感じはするので、若干の調整局面はあるかもしれませんが、金融機関への公的資金の注入がひと段落し、金融危機の問題が若干緩和されたことと、貿易収支が久しぶりに黒字化したのが好感されているようです。
今度は、あらたな問題も無く、9000円台中盤くらいまでは回復して欲しいと思いますね。果たしてどうなることやら・・・。
個人的にはあまりこの話題には触れられたくありません。
なぜならば、オリックスが1800台に暴落した時、買うか買わぬか迷っていて結局チキンだったために買わないでいたら、あれよあれよって言う具合に急上昇。何度と畜生(汚い言葉ですみません)と、思ったことか分かりません。
株ってうまみが隠れてる時ほど、世間では倒産?とか物騒なうわさが流れる時なんですね。