2009 年 2 月 のアーカイブ

タムロン【7740】売却

2009 年 2 月 26 日 木曜日

本日、保有銘柄であったタムロン【7740】を500株売却しました。
売却金額は904円です。

買い付けが790円だったので、手数料を除くと

(904円 - 790円 ) × 500株 = 57000円

の利益です。14%の利回りが取れているので、1回の取引としては十分だと思います。
(実際は信用取引なのでもう少し少ないけれど・・・)

去年の末頃から含み益が10%乗っては、すぐに全額なくなるというサイクルが保有株の中で何回も発生していたので、今回は利確してみることにしました。果たしてこの判断が吉と出るか、凶と出るかは未来の相場のみが知っていますね。

タムロン【7740】の直近チャート。テクニカル的に言えば900円くらいで一度押し戻されるのか??

タムロン【7740】の直近チャート。テクニカル的に言えば900円くらいで一度押し戻される?

まぁ、個人的には損をする可能性がゼロとなったので良しとしたいと思います。また、800円を切ることがあったら再度買いなおす予定です。

これまでこのようなスイングトレードはしたことがなかったのですが、現在のように相場に方向性が無い、ボックス相場では有効かもしれないと思い実行してみました。果たして人生初のスイングトレードは成功するのでしょうか?

サイトが紹介されました!

2009 年 2 月 13 日 金曜日

私とデザイナーのみはるんが共同で制作している株式投資サイト「株ではじめる資産運用」をゆうちゃんパパさんに紹介して頂きました!

これが株ではじめる資産運用です!見てね~(笑)

これが株ではじめる資産運用です!見てね~(笑)

株ではじめる資産運用

http://jpnfuture.com/

ゆうちゃんパパさん本当にありがとうございます!

まだまだ内容は不完全なところが多いけれど、1人でも多くの人に投資の面白さを知ってもらえたらと思って作ってます。

でも、私個人としては紹介してもらったことよりも、もっと嬉しかった事があります。

それは、ゆうちゃんパパさんが掲げている、「子供達にも安心して生活できる世の中を目指す」という理念です。これには心から共感しました!

確かに、最近は貧富の差も広がり、不況のせいもあって、世の中がかなりすさんだ方向へ進んでいるような気がします。

株式投資に関しても、ヘッジファンドに代表される機関投資家が、目先の利益に走り、マネーゲームが重視されるような世の中になってしまっているようです。(そのツケとしても今回の不況が起きているわけですが・・・)

私たちは、ここでもう一度株式投資の本質に戻る必要があるのかもしれません。株式投資で得られる利益は、本当は企業の成長に基づくものであり、中長期にわたらなければ手に入らないものだと思います。

短期取引で1日1%もの利回りを求めるのは投資では無く投機のような気がします。

1年あたりに換算したら営業日を少なく200日と見積もっても、複利の効果で期待利回りは731%です。1年間で利益を7.31倍にし続けられる企業など存在できるわけがありません。

じっくり、しっかりと。これが投資の基本中の基本ですね。

ゆうちゃんパパさんのブログをしっかりと読み返したおかげで、こんな株式投資にとって大切なことを再度確認させて頂けたような気がします。

このブログを読まれた方も、考え方の尊敬できるゆうちゃんパパさんのブログを一度読まれることを是非お勧めいたします!

ゆうちゃんパパさんのブログ!内容も充実でオススメ☆

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ゆうちゃんパパさんのブログへは以下のリンクからどうぞ!

我が子のために株式投資
http://youpapa.blog24.fc2.com/

金融安定化策の不発・下方修正ラッシュ

2009 年 2 月 12 日 木曜日

アメリカの金融安定化策が発表されましたが、思うような効果は得られず、むしろダウ平均株価は失速してしまいましたね。

ガイトナー米財務長官もさすがにここまでは予想していなかったかもしれませんが、依然として景気の先行きは限りなく不透明なようです。

ガイトナーさんもやや逃げ腰? いやいや期待してますよ!頑張ってください☆

ガイトナーさんもやや逃げ腰? いやいや期待してますよ!頑張ってください☆

日本株はアメリカの影響をモロに受けるので、11日が祝日で本当に助かりました。11日に日本市場が空いていたら、きっと日経平均も急落だったでしょうね(笑)
いきなり保有株の株価下がると精神的に辛いのでよかったです!

早く本気を見せてくれ!立ち上がるんだガイトナー!

早く本気を見せてくれ!立ち上がるんだガイトナー!

今日も非常にたくさんの企業の第3四半期の決算発表がありましたが、それこそ下方修正ラッシュです。日本の場合は、このサブプライムショックによる世界同時不況に加えて、急激な円高も左右しているようですね。

先ごろ、日経新聞では日本株の平均PERが32倍程度に落ち着く見込みだと発表されていましたが、昨日見たニュースでは46倍になるのではないか言っていました。

あっという間に世界一割高な株価の市場が誕生してしまいましたね。

さて、これから日本株はどのように動くのでしょうか?理論的に言えば、実際の価値と同等まで徐々に株価が下落していくのが普通ですが、今回ばかりはどのように動くのかサッパリ予測不可能です。

とりあえずは「待つのも相場」ですかね??

政府紙幣は発行されるのか?

2009 年 2 月 9 日 月曜日

最近、日本政府によって画策されている政府紙幣相続税減税付きの無利子国債

日本政府は100年に1度の金融危機を乗り切るためにこれらの対策が必要だと言い放っていますが、本当に理由はそれだけなのでしょうか?

日本政府は過去にも経済的な問題にかこつけて政府予算の中に特別会計枠を設置した前科があるだけに、今回も同じような疑惑が残ります。

特に相続税減税付きの無利子国債が怪しいと私は感じています。なぜならば、無利子国債の発行に「相続税減税付き」という条項が付いているからです。

無利子国債の発行と、相続税の増税をセット行えば、これまで日本の国債を保有していなかった富裕層(いわゆるお金持ち)に半強制的に国債を売りつけることができます

日本の相続税は今のままでも世界的に見てもかなり高い水準です。さらなる増税が実施されるとすれば、富裕層は減税のためにこぞって無利子国債を買い求めるでしょう。

1400兆円といわれる国民の預貯金残高のうち、富裕層が持つ資産の総額と言ったらかなりの額になるだろうということは想像に難くありません。

今回の景気対策のうち、相続税減税付きの無利子国債については、将来の相続税の増税を睨んだひどい財政政策だと思います。(まぁ、本当にそうなるかは分かりませんが・・・)

不況に便乗して、自分の厳しい台所事情を賄おうとする。終わりかけの財政に対する延命治療。何となくそんな気がする今日この頃です。

果たして私たちに明るい未来はあるのでしょうか?
で景気対策も大切ですが、健全な国家運営が気になる今日この頃です。

【9113】乾汽船

2009 年 2 月 5 日 木曜日

今日は私の保有銘柄である【9113】乾汽船が頑張ってくれました!

乾汽船はバラ積み貨物の海運輸送会社!配当たっぷりでお得かも??

乾汽船はバラ積み貨物の海運輸送会社!配当たっぷりでお得かも??

一時は10%近く上げたのですが、最終的には前日比7.83%アップで落ち着きました。
私はこの銘柄を605円の時に買ったのですが、今日の終値で675円なので、現時点で11.31%の含み益がある状態です。

海運関係の銘柄はバルチック海運指数という指標にものすごく強い影響を受けます。むしろバルチック海運指数が全てだと言っても良いかもしれません。

バルチック海運指数とはロンドンのバルチック 商業海運取引所というところが発表している鉄鉱石や穀物などの外航不定期船の運賃指数のことを言います。

簡単に言うと、船で海外に物資を輸送する運賃の指数といったところでしょうか?このバルチック海運指数は1985年を基準にしており、開始された時を1000として毎日発表されていたのですが、つい先日まで1000を切った状態が続いていました。

これまで海運株に手を出したことが無かった私ですが、「20年以上前より今のほうが海運の運賃が安いなんておかしいだろ~!」と内心思いつつ、業務内容を調べてみたわけです。

そうしたら財務内容もそこその良く、借金の少ない面白そうな会社だったので、とりあえず買ってみました。3月末の配当も38円が予定されており、予定通りの配当が出ると私は605円で1株を取得しているので6.2%の配当も受け取ることが出来ます。

現在、貿易に基づく海運の需要は最悪ですが、だからこそ今後需要が回復すれば、値上がりが期待できるかもしれません。

海運株は値動きが激しいらしいので、いつまで保有するかは悩みどころですが、含み益がある間は少し悩んでみようと思います(笑)

【4849】エンジャパン②

2009 年 2 月 4 日 水曜日

1月9日のブログで取り上げた【4849】エンジャパンですが、しっかりと調査をする前に吹いてしまったようです。

1月8日の終値で62200円だったのが、今日2月4日の終値では95500円。1ヶ月弱で53.5%の上昇です。

もうここまで上がってしまったら私には買えません!あとは好きにしてくれ(笑)

もうここまで上がってしまったら私には買えません!あとは好きにしてくれ(笑)

特に材料も無いにも関わらず、本当にすさまじい相場ですね。
PERでみても7.56倍まで上がってきてしまったので、今の激安相場から見ると少し買いにくくなってきてしまいました。

ただ、先日読んだ新聞では、今期末(3月末決算企業)の利益水準からすると、東証一部上場企業の平均PERは30倍前後だそうです。

そう考えると、この株価水準でも割高ということになります。
いやはや、まったく意味が分かりません。

エンジャパンについては「少しでも買っておけばよかったなー!」と思う反面、こんな時期だからこそじっくりと財務諸表やニュースと向き合って投資判断をしなくてはならないと思う自分もいます。

それにしても、本当に株式投資は奥が深いですね。日々勉強です。

今日は日経平均が213円上げ、私の保有株も3.9%上昇し、久しぶりに含み益が出ました。最近は日経平均が上げても、自分の保有株が下げるパターンが多かったのでちょっとひと安心です。

目下、ビッグ3の倒産や、バッドバンク構想崩壊など不安な要素は付きませんが、少しずつ経済危機が終焉の方向に向かってくれることを祈ります。

NHKスペシャルを見て②

2009 年 2 月 3 日 火曜日

昨日はブラジルの経済について少し書きました。
番組内ではブラジルの政治についても語られていたので、それについても書いてみようと思います。

まず、私は知らなかったのですが、ブラジルは世界を代表する農業大国なのだそうです。そして、まだ農業が出来る土地が莫大に残っており、(確か日本の国土の数倍と言っていました)今後さらに農地を広げることが可能だそうです

農地が広大なブラジルは農業先進国なんですね!

農地が広大なブラジルは農業先進国なんですね!

ブラジルはこの農地でサトウキビを生産し、バイオエタノールの原料として使っているとのことでした。

アメリカなどはとうもろこしからエタノールを作るのですが、とうもろこしは食料としても広く利用されるため価格変動が大きいのでサトウキビを選択しているそうです。(サトウキビは主に砂糖の原料として利用されますが、砂糖は世界的な需要が安定しており、価格変動が少ないのだそうです)

まずスゴイのが、このサトウキビ生産を国家戦略としてやっているところです。

1970年代のオイルショック時にブラジルは深刻な経済危機に見舞われました。
当時、経済的に貧しかったブラジルは原油高騰のあおりを真正面から受けたのです。

それを教訓から「将来、原油が無くなれば、それに変わる代替燃料が必要である」と考えるようになり、国が手動となって代替燃料のエタノール生産を骨子とした「国家アルコール計画」を打ち出しました。

なんと、驚くべきことに1975年にこの計画を国家戦略としてはじめたのだそうです。当時は世界のどこもエタノールには注目していませんでした。恐るべき先見性です。

日本国の政治家とは能力が段違いに違いますね。(比較するほうが失礼かもしれませんが 笑)

ブラジルが右肩上がりで急速に発展するのも当然かもしれません。

現在、このブラジルを指揮するのはルーラ大統領です。

ブラジルのカリスマ ルーラ大統領

ブラジルのカリスマ ルーラ大統領  (出展:the epoch times)

また、この大統領の発言が男らしいんだ、これが。

先日、G20(主要20カ国財務相・中央銀行総裁会議)に出席したルーラ大統領は自国の経済について聞かれたとに、こう答えたそうです。

ブラジルは大丈夫だ。私たちは他の国がキリギリスのように遊んでいた時代に、必死に働き続けた。私たちの国は強い。国民はしっかり働いて、しっかりお金を使いなさい。それで、ブラジルはさらに発展できる」

世界各国の首脳が弱気な発言を繰り返す中、1人だけこのように答えたそうです。
もちろん、ブラジルだってエタノールの価格低下海外資本の引き上げで楽ではないはずですが、国のトップがこのように発言してくれたらどれだけ国民は心強いことか!

きっとブラジル経済は大丈夫なのでしょう。

この発言を聞いて、私はルーラ大統領のファンになってしまいました。ルーラ大統領は支持率も80%を超えており、ブラジル国民に絶大な人気を誇っているようです。(実に日本の4倍以上。支持率の差が4倍って・・・)

ルーラ大統領への尊敬を込めてイラストを描いてみました。

ルーラ大統領のイラスト 驚くほど似ていない(笑)

ルーラ大統領のイラスト 驚くほど似ていない(笑)

やめときゃよかった・・・・・。

今こそ、国のトップには強力なリーダーシップと将来を見据える力が求められています。
麻生太郎には無理そうだなぁ~。

NHKスペシャルを見て①

2009 年 2 月 2 日 月曜日

日曜日のNHKスペシャルはとても面白い内容だったので、そのまとめと感想について、今日と明日の2回に分けて書いてみようと思います。

番組のタイトルは「サンパウロ 富豪は空を飛ぶ」。

テレビ欄を見ていて、たまたま発見しました。
なかなか興味をそそるタイトルです。
サンパウロと言えば、ブラジルの大都会ですが、

【現在発展途上の真っ只中にあるブラジルにあって富豪が空を飛ぶとは何のこっちゃ?】

と思いながら番組を見始めました。

番組によると、サンパウロではヘリコプターを所有する富豪が増えているとのこと。

サンパウロは中間層(年収それなりに高く、ある程度贅沢をしても大丈夫な人たち)の激増によって、個人所有の自動車が増え、渋滞が社会問題として深刻化しているようです。

番組では75Kmの渋滞について取り上げられていました。
75Kmって、想像も出来ない距離ですよね。本当、信じられません。

富裕層は渋滞による時間のロスを避け、ヘリコプターによる移動を選択しているとのこと。
また、防衛の意味もあるようです。

まず、その発想が素敵です。そして、それを実現させてしまう姿も(笑)

現在、サンパウロでは約400機のヘリコプターが上空を飛び交っており、個人所有のヘリコプターが約半分を占めているそうです。

最近ではヘリコプターのレンタル会社も登場し、年間25%のペースで成長を続けているのだとか。スゴイ国ですね!

テレビで放映されている都市を上空から写した映像も、見渡す限り高層ビルだらけの大都会でした。都市化しているのは先進国だけではないようですね。

私は海外旅行に行くのが趣味なので、今までたくさんの町を見ましたが、正直、東京よりも都会の街なんていくらでもあります。

なんか、このまま行くとブラジルにまで日本は抜かれてしまうのではないかと心配です。

私はこの番組を見て、「ブラジルは政治も素晴らしいなぁ」と思いました。
その話はまた後日。